いつも
みーちゃんといっしょに
寝ていたので、
旅立ってからは
眠るときに
とてもさみしくなってしまいました。
眠るまえに
「大好きだよ〜」
「おやすみぃ〜」と
おでこをなでなでして
だきしめると
どんな一日だったとしてもオッケーで
とてもこころが休まったものでした。
あの、みーちゃんの
あたたかく、やわらかいからだの
どこかに触れていれば
ぐっすり眠れたのです。
こまったなぁ。
これからどうしよう。
で、考えついたのは
そっくりのぬいぐるみを作ること。
テディベアの作り方の本と
シュタイフのぬいぐるみ用モヘア生地を購入して 作ってみました。
なかなか
どうでしょう?
かなりにてるテディベアが
できあがりました。
ーと、じぶんではおもっている。
クラッシックテディベアの作り方では
綿をしっかり固く詰めるのですが、
さわりごこちを重視して
綿の量を調節して
やわらかい くったりベアに
作り直しました。
みーちゃんがいつもしていた
お手製のリバティのリボンを
首にまきました。
もう使わないと思っていたけど
また使えてよかったな。
毎日ほんもののみーちゃんのように
話しかけて
いっしょに眠っています。

いっしょに寝てるのは、生前みーちゃんの遊び相手だった犬のちびぬいぐるみ、
「ミニみーちゃん」です。
ローズクォーツは寝るときのみーちゃんのお守りでした。

テディベアにつけたらぴったりで、
まるでみーちゃんがちいさくなって
よみがえったみたい。
