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愛犬そっくりのテディベアを作る

いつも

みーちゃんといっしょに

寝ていたので、

旅立ってからは

眠るときに

とてもさみしくなってしまいました。

眠るまえに

「大好きだよ〜」

「おやすみぃ〜」と

おでこをなでなでして

だきしめると

どんな一日だったとしてもオッケーで

とてもこころが休まったものでした。

あの、みーちゃんの

あたたかく、やわらかいからだの

どこかに触れていれば

ぐっすり眠れたのです。

こまったなぁ。

これからどうしよう。

で、考えついたのは

そっくりのぬいぐるみを作ること。

テディベアの作り方の本と

シュタイフのぬいぐるみ用モヘア生地を購入して 作ってみました。

なかなか

どうでしょう?

かなりにてるテディベアが

できあがりました。

ーと、じぶんではおもっている。

クラッシックテディベアの作り方では

綿をしっかり固く詰めるのですが、

さわりごこちを重視して

綿の量を調節して

やわらかい くったりベアに

作り直しました。

みーちゃんがいつもしていた

お手製のリバティのリボンを

首にまきました。

もう使わないと思っていたけど

また使えてよかったな。

毎日ほんもののみーちゃんのように

話しかけて 

いっしょに眠っています。

愛犬そっくりの毛色を再現したくて、ハリネズミ用のモヘアを使いました。
いっしょに寝てるのは、生前みーちゃんの遊び相手だった犬のちびぬいぐるみ、
「ミニみーちゃん」です。
ローズクォーツは寝るときのみーちゃんのお守りでした。
愛犬の首にいつもしてあげていたリバティのあまり布で作ったリボン。
テディベアにつけたらぴったりで、
まるでみーちゃんがちいさくなって
よみがえったみたい。
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cinema

しあわせをおもいだしてね

しあわせをおもいだしてね⭐️

ー愛犬からのメッセージー

原作とはまるきり違うストーリー

なのに、

原作とおなじくらい、

いえいえ、原作よりいいかも!

といってもいい映画って

ありませんか?

わたしにはその究極としての映画が

2つあります。

ひとつは「メアリー・ポピンズ」で、

もうひとつは「Winnie the Pooh クマのプーさん」。

アニメの方ではなく、

「Christopher Robin プーと大人になった僕」の方です。

大人になったクリストファー・ロビンの元に子ども時代のぬいぐるみのプーがひょっこり現れます。

なぜ?

なにをしに?

たすけにくるんです。

風船を買ってほしいというプーに

クリストファー・ロビンはいいます。「どうしても“必要”なのかい?」

「“ひつよう”じゃないけど、もってると、しあわせな気持ちになれるんだ」

プーの純真無垢なまなざしとことばは、

愛犬が生涯わたしにしてくれたことをそのままあらわしているようで、

とてもこころに響きます。

うちの愛犬みーちゃんも

子どものいないわたしたち夫婦の窮地のときに、現れてくれた、

まさにプーのような存在でした。

エンディングロールの最後に流れる歌プーからクリストファー・ロビンへの語りかけ、手紙のようになっている歌詞で、これがまたいいんです。

いつも思い出のなかから

やさしく語りかけてくれる

みーちゃんに感謝。

おなじようなストーリーで

「The Kidキッド」があります。

こちらは、

大人になった“犬を飼っていない”主人公のもとに、

自分の夢を思い出してもらうために

時空をこえて子供時代の自分が現れる、というもの。

ユアン・マクレガー扮するクリストファー・ロビンも良かったですが、

キッドの主人公の大人役

ブルース・ウィリスが名演です。

ぬいぐるみも…

ストーリーだけでなく
プーたちぬいぐるみのかわいさが
わすれられない映画です。
映画バージョンのプーに似せて
ぬいぐるみを作ってみました。

ストーリーだけでなく
プーたちぬいぐるみのかわいさが
わすれられない映画です。
映画バージョンのプーに似せて
ぬいぐるみを作ってみました。